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検索結果:1340 件
作:あけちともあき
ハイファンタジー
完結済
N2854HS
初級冒険者ドルマには特技があった。
それは、巻き込まれたもの全てを昏倒させるくっさいくっさい息、バッドステータスブレス。
かつてモンスターにやられた時に身に着けたこれが、彼の唯一にして最大の技だった。
彼はともに村を出た仲間たちとともに冒険者となり、依頼でピンチに陥る。
そこで放たれたバッドステータスブレスは、凄まじい威力を発揮する。
モンスターは全滅!
仲間も全滅!
ということで、どうにか生きていた仲間たちから、くさい息は追放ですわーっ!!と追放されてしまう。
失
意のドルマは、大騎士を目指す風変わりな少女エリカと出会う。
騎士は強いのでくさい息も我慢できると、エリカはドルマを仲間にする。
新の仲間を得たドルマは、数々の冒険の中、己の力を自覚した。
それは受けた敵の技をラーニングする、伝説の職業青魔道士。
敵が強ければ強いほどドルマも強くなる。
どんな危機でも、エリカの笑顔があれば頑張れる。
今ここに幕開く、ドルマの充実冒険ライフ!
……は、傍からは新たなる英雄の道行にしか見えなかったりするのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 09:13:25
188999文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2672pt 評価ポイント:2024pt
勇者、聖騎士、賢者、聖女、――テイマーのSランク五人パーティー『聖櫃の旗手』
10年来の付き合いで、仲がよかったはずの幼馴染の仲間達はもうどこにもいない。
これまで一度たりともモンスターをテイムする事ができなかったゴミでお荷物君なテイマーのテッドは、仲間達の手によってダンジョンに捨てられた。
最強種、黒帝竜の眼前に。
這い寄る恐怖と迫る舌先。
諦め切れずも死を覚悟したテッドに訪れたのは、黒帝竜の一声だった。
《――お主、弱っちくて不味そうじゃな》
とかく色々あったもの
の、奇跡的に最強種である『ドラゴン』をテイムしたテッドは、これを機に冒険者稼業から足を洗いた――かった。
ドラゴンに愛されたテッドが望むのは、これまでとは打って変わってゆっくりのんびりとした平穏なスローライフ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 21:06:51
4651文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:30pt
退屈な日常に不満をもちながら変えようとする努力もしていなかった普通の高校生・新城才琉はバスに乗って通学中、訳もわからない場所に突然転移させられた。
そこで行われるのは、才琉と同じように、異能力を与えられた十人で三日間生き残るだけのサバイバルゲームだった。
三日間生き残れば「プレイヤー」の資格を得て現実でも異能が引き継がれ、加えて未知の報酬があるという。
報酬は生存者の数で増減するため、最悪、異能力バトルで殺し合う可能性もある。
協力者を作り、身を隠し、時には戦いに身を投じ
る。
他者の武具・防具を装備できる異能でどこまで戦えるのか?
誰も殺さなくてもいい勝利条件で、才琉はハッピーエンドを目指してサバイバルゲームでの勝利を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 22:00:00
17740文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界のほとんどをモンスターによって支配されており人類の生存圏は少数の防壁都市とその周辺のスラムしかない世界で、幼いころから奴隷のような扱いで旧世界の遺跡を荒らす犯罪組織にとらわれていた少年は、ある時の遺跡内での危機から生き残り自由の身となった。そこから彼は様々なものを見たり出会いを経て、やがて誰よりも強い存在へのあこがれを強めていく。
魔力強化による近接戦闘が主流の世界で、物質や自分の重量を変化させる特殊魔法と僅かな肉体強化しかない少年が、能力を磨き様々なアイテムを集めていき
、どこまで強くなれるのかを求めていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 12:21:41
87734文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
作:ダブルヒーロー
ハイファンタジー
連載
N7601HT
ヨーヘイは、謎の老人によって、VRロボットゲーム『5英雄物語』の世界に転生させられてしまう。
そして、ヨーヘイが転生したキャラクターは、無能バカ王子と名高い、ヨーダイ=ビストスズだった。
ヨーヘイは、元がバカ王子なのだから、普通にしていれば状況は上向いていくと考える。
だが実際は、王子として生きるということは、そう簡単なものでは無かった。
ヨーダイとなったヨーヘイは、ゲームのヨーダイと同様に、無能王子として苦汁を舐めることになる。
そんなある日、ヨーダイ
は、とある事実に気がつく。
『あれ? 俺のロボ、小さいからダンジョンに入れるんじゃね?』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 13:00:00
128233文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
冒険者なのにランクを上げず5年で下から三番目のEランク、周りからは馬鹿にされているが、気にも留めずモンスターの調査ばかりしている主人公「レイ」。しかし研究者界隈や親しい友人からは一目置かれている。そんな調査研究馬鹿の日常です。
最終更新:2022-09-02 23:25:45
1072文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カードに描かれたモンスターが、実体となって戦い、自分の思うがままに動かす……誰しもが、こんな妄想をしたことがあるだろう。
しかし、それは叶わぬ願い。誰しもがそれを夢にして、次第にそれを忘れていく。
だけど、この世界は一味違う。
なんと、カードに描かれたモンスターが実体化し、バトルを繰り広げるのだ。
カードに込められたモンスターを使役する者……人々はそれを、『冒険者』と呼んだ。
冒険者に憧れる青年、レンタ・イトウは冒険者になるため、この世界に5つ存在す
る大都市の中の1つ、大都市ティーンにやってきた。
そして、青年は実感することになる。
この世界の過酷さに――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 01:22:28
44137文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:118pt
【ストック15万字保証】
ニートの三日月 十桜(みかづき じゅろう)は、母に働けとケツを叩かれるものの、通勤時間5分以内じゃないと働かない宣言をし、鉄壁のニートになった。
と思った矢先、自宅の三軒となりにダンジョンが出来てしまい、渋々冒険者になることに。
やる気なくスウエットで冒険者をやる十桜はみんなの笑い者。
しかし、十桜はただのニートではなかった。
ダンジョンを見透すスキルを持つ高級ニートだったのだ。
冒険者・モンスター・隠し部屋さえも見透す十桜は、スウエット上下から最強
の冒険者へと成長してゆく。
※ハーレム注意!
主人公パーティーは、徐々に、ゆっくりと美少女ハーレムになります。ラブラブです。
※少しシリアス注意!
基本、明るめですが、真面目なトーンもあります。
※主人公善良注意!
主人公はひねくれてますが、基本、善良な人間です。
※ほのぼの注意!
ただただ、ゆったりコメディしている日常シーンが多々あります。
※微量ざまあ注意!
キツくない、ゆるめの「ざまあ展開」があります。
人によっては「こんなの、ざまあじゃないじゃん!」になるかもしれません。
※ラッキースケベ注意!
伝統芸です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:05:08
241851文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:15668pt 評価ポイント:7410pt
「ラキス・トライク。貴様は今日限りでクビだ」
「ゴブリンしか召喚できない無能」
「平民あがりのクズ」
強大で希少なモンスターを召喚できるエリート貴族が集まる宮廷召喚士の中で、ゴブリンしか召喚できない平民出身のラキスはついに宮廷をクビになる。
ラキスはクビになったことは気にしていない。
宮廷で働けば楽な暮らしが出来ると聞いていたのに、政治だ派閥だといつも騒がしいばかりだったから良い機会だ。
だが無能だとかクズだとか言われたことは根に持っていた。
自分をクビにし
た宮廷召喚士長の企みを邪魔しようと思ったら、なぜか国の第二王女を暗殺計画から救ってしまった。
「ボクを助けた責任を取って」
「いくら払える?」
「……ではらう」
「なに?」
「対価はボクのカラダで払うって言ったんだ!!」
ただ楽な生活をして生きていたいラキスは、本人が望まないままボクっ娘王女と二人きりの冒険者パーティで無双し、なぜか国まで救ってしまうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 13:00:00
134837文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:236pt
作:やすじろう
ハイファンタジー
完結済
N9118HN
ここはモンスターのはびこる世界。
タクトは冒険者パーティーの盾役(タンク)としてモンスターと戦うことを生業にしている。
しかし、ある日突然冒険者パーティーを首になってしまう。
最前列でのつらい防御を押し付けられているのに、モンスター撃破数が少ないとの理不尽な理由でだ。
毎日の辛い戦闘に嫌気がさしたタクトは戦士を辞めようと思ったが、たまたま出会った女騎士にスカウトされ、とある騎士団に入団することになった。
身勝手なパーティーメンバーは気づいていなかったが、タクトは防御だけは天
才的だったのだ。
才能を認められたタクトは、騎士団のエリート女騎士に溺愛され、やがて最強コンビと呼ばれるようになる。
一方、天才タンクを失った追放サイドはゴブリンにも負けるほどの落ち目になって行く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 08:37:47
114567文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:482pt
―――異世界ではそれほど珍しくはない数ある迷宮都市
モンスターと財宝が尽きることなく湧き出す広大な地下迷宮に挑戦する冒険者が後を絶たないでいた
そんな迷宮都市の一つに、得体の知れない冒険者が1人ふらっとやってきた
ノベルアップにも投稿しています
最終更新:2022-08-24 18:00:00
70942文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:六志麻あさ @6シリーズ書籍化
ハイファンタジー
完結済
N9116GX
『無能』と馬鹿にされ、誰からもパーティを組んでもらえず、ぼっちで活動しているFランク冒険者ゼノ。
彼のユニークスキルは【アイテム収納(極小)】という役立たずスキルだった。それでも諦めずにダンジョン探索を続け、こつこつとレベルを上げ続けてきたゼノ。
ある日、彼はダンジョン内で『スキル進化の間』という部屋を見つける。
その部屋の効果で、彼のスキルはEXスキル【アイテム交換所】へと劇的な進化を遂げた!
スキル【アイテム交換所】とは、モンスターを倒すと得られる『魔石』の数に
応じて、超強力なアイテムと交換できるというもの。
たとえ弱くても、コツコツと魔石を集めていけば、いずれは最強装備が手に入るのだ。
さらに強い攻撃アイテムを得られれば、それで強力モンスターを倒して大量の魔石を入手→その魔石でもっと強い攻撃アイテムを手に入れ、もっと強いモンスターを……という無限ループ強化も可能!
もう最底辺のぼっち冒険者生活はおしまいだ。
これからは気の合う仲間とともに、最強アイテムをそろえまくり、あらゆるダンジョンを踏破する――そう、世界最強のSランク冒険者パーティを目指して。
最底辺から最上級まで一気に駆け上がる、ゼノの冒険が今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 09:08:44
91170文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36232pt 評価ポイント:22528pt
勇者になって魔王を倒し王様になれば、毎日ぐうたら過ごせると考えた主人公、ジレイ。
勇者に選ばれるために過酷な鍛錬をこなし、ときには格上のモンスターと死闘をすることもあった。すべては未来のぐうたら生活のために、ジレイは血反吐を吐きながらも努力した。
そんな生活を続けていたある日。口伝てに勇者の過酷さ、ブラック稼業ぶりを知る。おまけに王様になっても書類やらなにやらでぐうたら過ごせないことも知った。
それを聞いたジレイは過酷な鍛錬を即座に辞め、街の外れに小さな小屋を建ててぐう
たら過ごすことを決意。
最低限のお金があればいいと考え、SSS級の実力があるにも関わらずD級冒険者としてたまに働き、それ以外は小屋で怠惰に生活していた。
「こんな生活が一生続けばいいな」と考えていたある日。何故か勇者の少女がやってきて、パーティーに入ってほしいと勧誘される。おまけに、国の王女からも何故か求婚されてしまう。
当然断るジレイ、だが勇者も王女も諦めが悪くて……!?
「俺はぐうたら過ごしたいんだよ! 構わないでくれ!」
これは、怠惰に過ごしたいだけの強すぎる主人公がなんやかんや四天王を倒して魔王に注目されたり、他国に逃げたらそっちの王女にも求婚されて王様にされそうになったりする物語。
※2章エピローグまでがあらすじ部分となります。
※主人公最強。基本的にコメディです。でもシリアスもあります。
※現在、諸事情で感想&レビュー受付を停止しています。各章が終わったら開放しますので、何か伝えたい事などありましたら活動報告の方にコメントお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:00:00
487089文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:123553pt 評価ポイント:50969pt
そのグラスランナー少女、〝ペット〟とともに大地を駆け抜ける!
『天職』、スキルによってどのような職業に向いているのかを指し示す世界があった。
その世界において、〝ペットテイマー〟と呼ばれる謎の『天職』を授かったグラスランナーの少女〝シズク〟は、里の掟に従い20歳の時に外界へと出て暮らし始めるも、まともな働き口もなく、戦闘能力も低いために冒険者にすらなれない半端者だった。
この世界において〝ペット〟というのは貴族や豪商が連れ歩く、調教済みの魔獣のこと。
とてもではないが手に
入れられるほどのお金はない。
彼女は自分の暮らすアイリーンの街において里で培った技術をもとにウルフ狩りと薬草採取をして精肉店や毛皮店、錬金術師店に品物を売り日銭を稼ぎつつ、毎日冒険者登録試験を受けに行く努力家でもある。
そんな日々も1年が過ぎ、いつも通り林の中でウルフ狩りをしようとしていたところ木の上からフクロウの鳴き声が聞こえた、その言葉の内容とともに。
彼女の能力が指し示す〝ペット〟とは魔獣のことではなく小動物全般のことだったのだ!
シズクは最初に話しかけてきたシロフクロウにシーズー、スナネコ、ドワーフホトを仲間に冒険者への階段を登り始める!
いつも通りウルフを狩りながら。
「だって、お肉や毛皮、薬草がないと困る人が出てくるし」
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ノベルアッププラス様でも連載しています。
上記サイト以外では連載しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:00:00
311375文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:1252pt
モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。
「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」
えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?
ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
拾ってしまったがために聖剣バ
ルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。
色んな人と出会い、色んな場所を巡り、モンスターとの死闘を繰り広げ、
他人よりお人好し過ぎるだけで、普通の田舎の純朴少年だったシークは、
いつしか仲間と共に英雄と呼ばれるようになっていた……。
この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!
白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!
2019年11月13日 本編完結。
2020年05月03日 バルドルの発言をまとめたおまけページ開始。←★NEW!
2019年11月15日 ハイファン日間68位、総合日間ランキング291位! 有難うございます!
少しずつ改稿も進めております。
※ノベルアッププラス、カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:34:18
957020文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4530pt 評価ポイント:1856pt
どこにでもいる平凡な冒険者、オルツ。
彼は現実世界から転生し、異世界でのスローライフを楽しんでいた。
ある日、クエスト中にモンスター・カケトルの卵を拾い
腹の足しにと持ち帰るが、卵はなんと有精卵であり
調理中に孵化を始めてしまう。
殻を破り出てきたのは
過去2度世界を滅ぼしかけたという
厄災・リンドヴールムの雛だった───
育児経験はおろか恋愛経験すらままらないオルツが
突然一羽のパパになり、世界の命運を握ることに……
どうする、異世界でのワンオペ育児!?
最終更新:2022-08-04 19:27:20
5541文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:森野コウイチ
ハイファンタジー
完結済
N9184GR
エヴァン・ガウリーはソロメインの冒険者。
ある日、パーティ内で虐げられていたララ・ホートリーを引き抜く。
エヴァンとララの相性は抜群!
あっという間に最強Sランクまで上り詰めた。
二人で稼ぎまくった後、エヴァンは飲食店を開くために引退を決意する。
だが、ララはウェイトレスとして働かせてほしいと頼んできたのだ!
「待て待て! 君はSランク冒険者だぞ!? そんな人材に十分な給料は出せない」
「給料は普通でいいんです! お願いします! 私を雇ってください!」
エヴァンはラ
ラの熱意に押されて雇うことを決めたのだった。
そしてエヴァンは念願のレストランを開く。
だが、引退したはずのエヴァンを頼って様々な厄介事が持ち込まれるのであった。
元Sランク冒険者のエヴァンとララは店の片手間に人々の平和を守る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:00:00
104104文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:180pt
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:1744pt
本作は『モブ高生の俺でも冒険者になればリア充になれますか?』の二次創作です。原作者の百均氏より許可を頂き、執筆しております。
また、百均氏の許可を得て原作より一部【Tips】及び百均氏活動報告のQ&Aを転載しております。
まず本作をお読みくださる読者へ向けてお願いを一つ。
原作未読の読者はまず下記のアドレスから原作を読むのだ(圧力)
『モブ高生の俺でも冒険者になればリア充になれますか?』
https://ncode.syosetu.com/n0112fi/
以下、一行あらすじ
カード(モンスター)を道具としか思っていない守銭奴が根っこは変わらないままカード達と絆を結んで成り上がっていく話。
注意事項。
・本作にはある意味『やまらのおろち』以上にギリギリなパロディモンスターが複数登場予定ですが、生暖かい目で見守ってくださりますと幸いです(重要)。
・原作キャラはほとんど登場しません。『モブ高生』の世界観をお借りしたオリジナルストーリーです。原作ファンによる外伝的立ち位置が目標です。
・本作独自設定があります。
・ハーメルンにも後日修正・追記して投稿予定です。ハーメルンでのみ実行できる工夫なども凝らそうと考えております。ハーメルでもよろしくお願いします。
この作品は「N0112FI」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 07:00:00
416422文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2556pt 評価ポイント:1546pt
気付いたら自分が薄暗い洞窟にいる。
そしてダンジョンコアになっていました。
いきなりのことでダンジョンコアとしての能力を模索しながら
安全のために動けない自分とダンジョンモンスターが日々防衛活動を頑張ります!
しかし相次ぐ強い外敵と冒険者たちのダンジョン侵入で専守防衛の限界を感じて
このままではいつか攻略されると思い「よし、逃げるぞ!」と決意した。
その後世界唯一無二のレアダンジョンが自分のダンジョンボスを連れて
世界を回り、二人(?)が冒険で成長する物語。
最終更新:2022-07-24 12:59:49
79190文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
作:ペンギン隊長
ハイファンタジー
短編
N2389HT
タイトル出オチ系小説。ブックシェルフで言うと「封印されてる間に夫が女の子に生まれ変わっていた件」(あらすじでネタバレしていくスタイル)
最終更新:2022-07-24 00:38:58
6076文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:志位斗 茂家波
ハイファンタジー
連載
N7453HP
異世界転生は好きだが、人間かそれ以外の展開というのは割とよくある話
だが、それ以外のほうだとモンスターになるのが一般的なのに、なんで妖精に!?
これは、妖精に転生した少年が、異世界で頑張って過ごす一つのお話…
―――
アルファポリス でも掲載しております。
誤字指摘、感想はご自由にどうぞ。作者の作品の誰かがたまに出るかもしれないです。R15あたりに設定したいけど、様子見です…
最終更新:2022-07-21 05:00:00
38918文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:146pt
Fランク冒険者レン・ガーベッジはギルド内のごみ処理担当として低賃金ながらもまじめに働いていた。
しかしある日酔っぱらったS級筆頭冒険者シュウにギルドを追われてしまう。失意の中帰宅したレンの前に現れたのは神獣を引き連れた老人だった。
「ここに3匹のモンスターがおるじゃろう?」
老人の出した依頼の報酬につられてしぶしぶ神獣の子育てを引き受けたレンだったが…。
自由奔放な神獣とゴミ処理冒険者の子連れ冒険が始まる。
残酷描写は保険です。
この作品はカクヨムにも投稿しております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 12:38:50
62438文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:106pt
作:艇駆 いいじ
ハイファンタジー
連載
N1592GW
S級冒険者パーティ『残忍な刃(ブルータル・エッジ)』に所属するアルクス。
彼が持つスキル<スライム>には二つの能力があった。
一つはスライムの姿に変身できる『擬態』。もう一つは自分の分身を作成できる『分裂』。
そのどちらも弱く、<スライム>は外れスキル扱いされていた。
唯一の取り柄である『分裂』を買われてパーティに参加していたが、ある日パーティリーダーのダンから追放を言い渡されてしまう。
「俺はな!! お前みたいに弱い奴を見てると虫唾が走るんだよ!! このスライム野郎!!
」
暴力を振るわれ、罵倒の言葉を投げられ、アルクスはダンに復讐し、強くなることを誓う。
強くなるためにモンスターを倒していたアルクス。その時、彼はとんでもないことに気づいてしまう。
「まさか……分裂した数だけ経験値が倍になってるのか!?」
アルクスのスキルには、『分裂』した数だけ経験値が増えるという隠された能力があった。
まさにチート級のその事実に気が付いたアルクスは、誰よりも早くレベルアップを繰り返していく!
「いける……! これならダンに追いつくことができるぞ!」
着実に強くなっていくアルクス。レベルが上がっていくにつれて、<スライム>はさらに成長していく。
分裂できる数が増え、スライムのレベルが上がり、ますますレベルアップの効率が上がっていった。
一方、パーティリーダーだったダンはアルクスの成長に追いつけず、破滅の道を進んでいく。
気が付けば、アルクスは誰も追いつけない『最強』の領域へと到達してしまう――。
主人公がサクサク強くなっていく、爽快感あふれる追放ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 15:52:35
453699文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:68824pt 評価ポイント:39984pt
城塞都市シェルナの一角に位置する、レアアイテム博物館。
そこには、全国のモンスターから入手できるレアアイテムなど、希少品が所狭しと展示されている。
その博物館で、警備兵として働く男、リオナ。
幼いながらも博物館館長として君臨する少女、ユメリア。
ほかにも、学芸員のバケット、受付嬢のネネア、博物館専属の冒険者クローゼなど、個性豊かな面々が館内には居て、それぞれの職務を日々(一部の人間はたまにさぼりながらも)遂行している。
そんな博物館の中や外で繰り広げられる、さまざまなお話……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:56:51
32868文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いとうヒンジ
ハイファンタジー
連載
N3555HM
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンス
ターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:98pt
記憶を失くした拳法家の馬尊はダンジョンの地下百層で聖獣のピーさんと出会う。馬尊とピーさんは地上への脱出を決意。ピーさんの見立てによると、馬尊は南斗戦羅漢拳の遣い手。世界のトップクラスには勝てないが雑魚には楽勝。幸い、ダンジョンの雑魚モンスターはそれほど強くないので地上に脱出するだけなら問題ないように思えた。
だが、ダンジョンには一癖も二癖もあるネームドモンスターやトラップがあった。命に関わるような、関わらないような、まにょまにょっとした障害を切り抜け、二人は緩く地上を目指
す。果たして、地上はあるのか、出て行く決断が正解だったのか、ここに二人の漫談のような緩い冒険の旅が始まる。基本気軽に読めるコメディ・ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 14:45:44
37369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:162pt
2021年、突如として世界に異変が起きた…
日本全土、世界各地
様々な施設、駅、観光地、ありとあらゆる場所が
異次元と繋がった
例えるならダンジョンだ
ダンジョンと言えば、皆んなはもう分かるよな
異次元と言ったが正確にはファンタジーの異世界だ
ファンタジーって言ったらモンスターが付き物だ
まさに、現代日本、世界にモンスターが出現したのだ
それは、もう恐ろしく強い
当初は世界規模で自衛隊などが動いて
ダンジョン攻略に動いたが
モンスターは未知の生命体だ
銃火器などで倒せるモ
ンスターもいれば
不可能なモンスターも存在した
ダンジョンからモンスターが外に出た場合
想像を絶する惨事が起こるだろう
異変はモンスター出現のみならず
人類にも異変が起こった
それは、一定数の人間、もしくは何かの条件なのか
人間がモンスターに対抗するべく
超人的な肉体を持つ人間に変化したのだ
ある者は、全てを斬り裂く事が出来る剣士
ある者は、全てを破壊する事が出来る魔法使い
ある者は、全てを治す事が出来る神官
ある者は、全てを見抜く事が出来る鑑定士
そうした人間を、皆はこう言った
【覚醒者】と…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 20:36:46
1149文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
21世紀の日本人がある日突然、白い光に包まれてファンタジー世界に投げ込まれた。文明度は中世ヨーロッパ風で、魔法が使えてモンスターがいる世界である。
最終更新:2022-07-03 18:00:00
56848文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと
、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:07:34
11016文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4588pt 評価ポイント:4160pt
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:00:00
183621文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2156pt 評価ポイント:1348pt
作:ダブルヒーロー
ローファンタジー
連載
N5967HQ
オーサコ=ヨーイチはVRゲーム『ラストダンジョンオブプライド』のプレイヤーだった。
彼は対戦モードであるアリーナのチャンピオンだったが、その戦法から観客に嫌われていた。
公式大会優勝と共にブーイングを浴びたヨーイチは、引退を決意する。
引退前の散歩でボスラッシュに挑んだヨーイチは、謎の少女と出会い、意識を失ってしまう。
そして、気がつけばヨーイチは、ゲームの悪役令息であるオーカインに転生していた。
オーカインは、その弱さからガリカインの蔑称を持つ、最弱の
ザコボスだ。
雑魚キャラのひ弱な体では、武器も満足に振ることが出来ない。
だがヨーイチは、ダンジョコアの化身レヴィの助けを借り、ゲームの知識で最強を目指す。
果たしてヨーイチは、最強に返り咲くことが出来るのか……?
最弱から始まる、成り上がり英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 13:00:00
150125文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:82pt
「お前なんか『燃えるゴミ』! 『燃えるゴミ』だ!」
【炎魔法】を使えば自ら燃えてしまうという魔法少女。
そのあまりの弱さに所属クランを追放されてしまう。
一人では炎魔法が弱点のモンスターすら倒せず、冒険者ギルドでは仲間すら集まらない始末。
そんな魔法少女【ラビ】の特異性を見抜いた凄腕剣豪の美少女に導かれるようにしてどん底から立ち上がっていく物語……
最終更新:2022-06-24 07:00:00
13436文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
冒険者のロアはみんなから『無能』と有名な底辺冒険者である。
所持スキルは【アイテム作成】のみ。
能力はレベルと引き換えにアイテムを作成する、というものだった。
ロアはこのスキルのせいで、他の人に比べてレベルが上がった時の恩恵が雀の涙ほどしかない。
それこそロアが『無能』とバカにされている大きな理由だった。
しかし、ロアは少しでも自分の実力を上げようと【アイテム作成】の能力を使うことなくレベルを上げ続けた。
スライムやゴブリンなどの低級モンスターを狩り続け
て1年。
50レベルに到達したロアにとんでもない変化が訪れた。
『【アイテム作成】が【魔法創造】に進化しました』
手に入れた【魔法創造】はレベルと引き換えに魔法を創造できるというもの。
消費するレベルが高ければ高いほど、強力な魔法を創造できる。
つまりレベルを消費すればするほど、レベル上げの効率はドンドン上がるのだ。
更に【アイテム作成】の能力も利用することで、強力な装備でステータスを補ったり、価値の高いアイテムを作成できたり、超便利!
【アイテム作成】と【魔法創造】──二つのスキルが相乗効果を生み、ロアは驚異的な成長を遂げていく。
◆日間総合1位
◆週間総合1位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:46:44
134386文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150048pt 評価ポイント:97526pt
幼馴染の三人と共に異世界に召喚された石川豪(いしかわ ごう)。
鑑定された彼の職業は素早さが高いだけで非力な『盗賊』、かつスキルはレベルも上がらずコモンアイテムしか盗めない『盗む』だった。
他の三人は『勇者』『賢者』『聖女』と言ったレア職業で、スキルも同様に今では失われたスキルや数十万人に一人しか授からないスキルを持っていた。
そのため、幼馴染たちの中で豪だけが召喚者に追い出される形となってしまう。
右も左も分からない世界ではあったが、冒険者ギルドの依頼をこなしながら、モン
スター相手に『盗む』スキルを使い、生計を立てることにした豪。
しかし、彼の持つ『盗む』スキルはスキルレベルが上がる特殊なもので、コモンアイテム以外も盗むことのできる特別なスキルだったことに気づき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:00:00
161170文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:802pt
地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそう
だよな?
……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。
と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。
毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。
そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。
救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
1529497文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:81698pt 評価ポイント:46174pt
作:イケヴォでロメるぜ紅蓮正成
アクション
連載
N7897HR
ここは、迷宮都市《神界摩天楼ラピリンス》
世界に一つだけ、神秘と魔物、夢と危険に満ち溢れるダンジョンがある場所。
ダンジョンでしか採取出来ない資源が数多あり、それらを求めて各国から重要人物や商人、孤児までもがやってくる。
そんな中、一人の少年が、英雄になりたいと夢見る男が現れる。
最終更新:2022-06-20 16:30:50
1296文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女と言えば癒しの力。
ところが今代の聖女ヴェリーナは、回復魔法が得意ではない。
そのことを責められて、教会を追放。おまけに婚約破棄まで食らってしまう。
大人しく教会を去るヴェリーナだったが、彼女の真価は回復魔法以外のところにあった。
それは父より受け継ぎし、超人的な身体強化魔法。
見た目はおっとり聖女。中身はフィジカルモンスター。
巨大ドラゴンでさえ、素手でボッコボコだ。
自由になった聖女は、冒険者へと転職。
そこでイケメンな先輩冒険者に愛されちゃう?
しかも正体は竜人? 魔王の後継者?
イケメン魔道士先輩、もっふもふな猫の精霊と共に、追放されし聖女は世界を駆ける。
※第1章終わりである、第33話まで書き貯め済
※本日は5話投稿。第2話は11:30頃、第3話は15:30頃、第4話は17:30頃、第5話は20:30頃投稿予定
※8月9日以降は、1章が終わるまで毎日1話ずつ投稿予定。仕事の都合により、投稿時間は日によって異なります
※本作は「なろうラジオ大賞」応募作である1000文字短編、
【聖女はドラゴンスレイヤー】身体強化しか使えない偽物聖女、ブラック企業の傭兵魔道士と共に、素手で巨竜をボコり伝説へ。「俺はパンツなんて見ていない」と言われても今さらもう遅いですわ。必殺技でミンチですの
の連載版ですが、短編版と連載版では設定が異なる部分がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:05:10
483286文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4264pt 評価ポイント:2120pt
作:てんとう虫とライオン
ハイファンタジー
連載
N6452HQ
捨て子のハーフエルフ、エルステインはある冬の朝てんとう虫を見かける。「こんな時期にてんとう虫…?」モンスターかと警戒し、剣を抜こうとしたその時、なんとてんとう虫が話しかけてきた‼「待ってくれ!攻撃しないでくれ!」てんとう虫は『田中浩二』と名乗り、自分が元の姿に戻るための手伝いをしてくれという。その見返りに自身が持つ特殊スキルを使って冒険者活動を手伝ってくれるという…
ハーフエルフと自称・元人間のてんとう虫が元の姿を追求して冒険するありふれた、しかしどこか新鮮な冒険の記録。
作者の一言
この作品は作者の初投稿作品となっていますいろいろおかしな点やなんかがあると思いますが生暖かく見守っていただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:00:00
7298文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼い頃、両親を亡くしたヴィック・ライザーは、叔父家族に預けられ、そこでは奴隷の様な扱いを受けていた。16歳になると家を追い出され、生活するために王都マイルスで冒険者になった。
冒険者になったヴィックは、天才冒険者のウィストと会う。一時は彼女に劣等感を抱いたものの、ウィストの思いを知ることで彼女の隣に相応しい冒険者になることを目指し始める。
挫折や困難に遭いながらも、奮起し乗り越えたヴィックには、次第に友達ができ、実力もついてきた。そして先に進むウィストに追いつくために、
上級冒険者アリスに弟子入りしてさらに力をつけようとした。
だが進み続けようとする彼の前には、幾度となく壁が立ちふさがる。
「君はウィストの隣に相応しくない」
持たざるものであった少年が、幾度の困難と立ち向かいながら、冒険者として生きていこうとするお話です。
※「冒険者になったことは正解なのか?」の続編です。前作は↓こちらです。
https://ncode.syosetu.com/n5830dd/
※マグネットにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:30
688228文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1660pt 評価ポイント:786pt
冒険者ギルドと言うと、華々しい活躍をする冒険者達の姿が目に浮かぶだろう。もちろん、彼らも冒険者ギルドに所属する職員で間違いない。それに、彼らは日々命懸けでモンスター討伐の仕事をこなす、いわば実行部である。
そのため、命の危険がない受付や事務職員等の支援部と比べれば、その待遇は格段に良い。
ただ、支援部で唯一、死に近しい課があった。
その特殊性故、あまり日の目を見ないその仕事は、冒険者たちの死亡確率を減らすために不可欠な仕事であった
そんな彼等が所属しているのが、冒険者ギルド本
部支援部幽霊課御祓係である。
月1更新、幽霊の表現を多様しているためホラーをタグにつけてますがさほど怖くはないです。
グロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:19:55
15071文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:すみ 小桜
ハイファンタジー
完結済
N0963HK
五歳の時に両親を失い施設に預けられたスラゼは、十五歳の時に王国騎士団の魔導士によって、見えていた妖精の声が聞こえる様になった。
なんと十年間放置していたせいでSSSランクになった名をラスと言う妖精だった!
冒険者になったスラゼは、施設で一緒だった仲間レンカとサツナと共に冒険者協会で借りたミニリアカーを引いて旅立つ。
ラスは、リアカーやスラゼのナイフにも加護を与え、軽くしたりのこぎりとして使えるようにしてくれた。そこでスラゼは、得意なDIYでリアカーの改造、テーブルやイ
ス、入れ物などを作って冒険を快適に変えていく。
そして何故か三人は、可愛いモモンガ風モンスターの加護まで貰うのだった。
アルファポリス・カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:00:00
122907文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:136pt
作:天池希(あまいけのぞむ)
ハイファンタジー
完結済
N4301HB
最高位の紋章とされている【勇者紋】を手に入れるべく、日々鍛錬を積んできた主人公リジル。
歴代の勇者を排出してきた「勇者一族」の跡継ぎとして、リジルが手に入れるのは当然【勇者紋】だと期待されていた。
しかし、リジルは紋章の選定式を経て、柄の一部が欠けた紋章、別名【欠落紋】を発現させてしまう。
発現させて大成する者はいないと言われる紋章。
それが【欠落紋】だった。
リジルはこの紋章でも強くなれる可能性はあると反論するが、名家の恥として屋敷から、そして王都から追放されてし
まうことになる。
しかし、リジルが実際に戦闘の中で【欠落紋】の力を使うと、大型のモンスターを一撃で撃退したり、相手のスキルを破壊したりと、明らかに異常な強さを発揮する。
昔より慕ってくれていた侍女のルアや、獣人の少女ナルなど、仲間との絆を深めながら、冒険者として各地の問題を解決していくリジル。
そして、賢者アンバスとの出会いにより、リジルは自身の持つ欠落紋について、真の力を知ることになる――。
一方、リジルの活躍を聞いた王都では、彼を貶めようと不穏な動きがあり……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 21:11:42
112612文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10156pt 評価ポイント:6576pt
初心者冒険者のルカは、お腹を空かせて倒れている女の子と出会い食事を奢るが、破産しかける。
困っていると、Aランク冒険者の人から声をかけられ、金もレベルもすぐあがる狩場があると教えられる。
そして初心者の仲間達と教えられた狩場に向かう。
しかしそれは嘘でそこは、高ランクのモンスターしか出ない場所で無残に殺され行く仲間達。
ルカも殺されそうになるが、食事を奢った女の子が助けてくれる。
助けてくれた女の子はドラゴンで、ルカは、最初の街に戻るために力を借りる。
キーワード:
最終更新:2022-06-02 12:19:26
17642文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
地上はモンスターで溢れていた。
魔王という異形の得体の知れない存在が人間たちを苦しめている。
我こそは勇者だと名乗る人達が莫大な賞金を目当てに日々モンスターと戦ってレベル上げをしている。
そして最終的な目標はもちろん魔王討伐。そして世界に平和が訪れる……らしい。
だがしかし私はそんなものと戦う気はない。なぜかって?それは怖いからに決まっている。
自分にそんな力は無いのは分かっている。だって考えても見ろ。魔王だぞ、魔王。
神ですら倒す事は容易ではないのだ。そんな存在にこんな自
分が果たしてまともに戦えるだろうか。
自分の事はよく分かっているつもりだ。つまりあれだ、要するに私は臆病なのだ。
そんな自分は小金を狙って小さな店を切り盛りする商人を目指すのが一番だと思っている。
その生き方が一番賢い選択だと言えるだろう。
神様には本当に申し訳ないと思っている……のだができないものはできない。
だからせめて冒険で得る事ができる商品を売り買いして小金持ちになり恵まれない子供たちに施しをする。これが一番正しい生き方だろう。
「ああ、神様。どうかこのような怠惰なしもべをお許しください。でもできないものはできないのです……。」
私はまず近場にある穴場のお店で冒険者に重宝されそうなアイテムをしこたま買った。
薬草や毒消し草と聖水やたいまつ。それに安物の武具を全て買い占めた。
少し危険なモンスターが出る場所などで傷ついた冒険者などに売ればそこそこ儲けが出る。
私はこの地方一体にある街や村を巡って全財産をこれらにつぎ込んだ。
そのあとで私が各商店から要注意人物に指定されたのは当然である。案の定どこの店からも出入り禁止となってしまった。
私はそれらの買い占めたアイテムを銀行の保管庫に預けて旅に出た。
「さあ、どこへ行こうか。」
しかし行く宛もなく私は近くの村にある一番安い宿に一年程泊まった。
その村の一番安い物を食べて生活していたのだがある時、資金が底を尽きてどうしようもなくなった時に隣の部屋からある情報が小耳に入った。
「隣の街の教会で薬草や聖水などが全く無くなってしまったらしい。」
それにどうもこの一年以内に戦争が近くで起きていたようで信徒たちが暴徒から身を守る為の防具なども必要なのだとか。
これはチャンスだとばかりに私は隣の街へと赴く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:23
3397文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校1年生の須藤亮太(スドウリョウタ)は、大人気VRMMORPG「ディザスターストーリー」に嵌り、両手大剣をぶん回し相手を切り裂くスタイルで「剣王」と呼ばれ大活躍していた。強力な部下も引き連れ「剣王三重士」と呼ばれることもある。
しかし、ゲームプレイ中に異世界へと飛ばされてしまう。ゲーム内とは違う世界に戸惑いながらも、情報収集をしながら冒険者の道を歩んで行くことになる。
これは「剣王」と呼ばれた最強のプレイヤーが異世界に於いても伝説となる物語。
最終更新:2022-05-31 22:33:01
27868文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
「仕事が貰えるだけでも有難いと思え。この底辺冒険者!」
主人公のシュジンは優れた力を持っていながらも、ギルドでは冷遇され続けていた。理由は彼が素性の知れない人物だったからである。
「これが親クジというやつか……」
彼の住むツーノッパという地域では、5段階の身分がある。
貴族階級のプラチナ。騎士階級のゴールド。金持ち階級のシルバー。中流庶民のブロンズ。下層庶民のアイアン。
階級は絶対的なもので、ゴールドの親に生まれた子はゴールド。アイアンの親に生まれた子はアイアンを
引き継ぎ、同じ身分の者としか結婚も許されないし、冒険者になっても回って来る仕事も違う。
しかし、そんなアイアン身分のシュジンでも成り上がる方法はある。完全な実力社会であるモンスター側に立って、ダンジョンの長になることである。
ダンジョンのボスになれば、自分の意思でダンジョンを支配し、貴族や騎士にも引けを取らない実力を持つことさえできる。
シュジンがその決意をする転機は、少しずつ近づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 13:04:50
83411文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:44pt
◇剣も魔法も半端な腕前しか持たない、いわゆる「落ちこぼれ」の冒険者、トーヤ。
仕方なしに組んだパーティでなじられ、芽の出ない日々を送りながらも、夢に向かって邁進していた彼はある日、危険なモンスターから逃げ延びるための囮として、パーティから見殺しにされて放逐されてしまう。
当てもなく逃げまどい、どうにか命を拾いはしたが、迷い込んだのは森の最奥。途方に暮れてしまった彼はしかし、そこで自らの運命を変える「出会い」を果たすこととなる――。
これは、数奇な運命に導かれて巡り合った
少年たちの、奇跡の絆が織りなす物語。
◇2018/11/05…タイトル名を「落ちこぼれの冒険者だけど、地上最強の生き物と共に最強を目指すことになりました。」から変更しました。内容に変更はありませんので、ご理解とご容赦をお願いします。
※まとめブログ「読み速」様にて晒し待ちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 12:23:32
151000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:29pt
冒険者ギルドに現れたその老婆は、遥かな昔を語り紡いでいく。
それは、激動のマクファーソン帝国を駆け抜けた一人の冒険者の足跡を辿るものだった。
神話やゲームなどでおなじみの「モンスター」達が人間と同じ「ヒト」として存在している、ヴィクトリア女王統治時代のイギリスに極めて似ているが全く別の世界で繰り広げられる、弱きを助け、強きをくじく冒険者達の活躍を描くハイファンタジー。
最終更新:2022-05-18 20:00:00
18924文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:Pucci
ハイファンタジー
完結済
N9735CL
魔女界から強制離脱した青髪帽子の魔女【エミリオ】は地界で冒険者となり世界を好き勝手に走り回る。様々な種族と出会い、別れ、自分以外どうでもよかった彼女の中で、何かがゆっくり変化する。“自分の事は自分で決める” そう語る彼女が最後に選んだのは───
自由奔放な魔女が織りなす壮大な冒険ファンタジー。
物語の種が芽吹き、
バラバラだった小さな世界が集まり、
様々な出会いと別れが繋がり、
1つになって 生まれた物語。
【武具と魔法とモンスターと】
◇◆◇
■ 毎週【 月曜
日・木曜日 】は定期更新日です ■
※視点変更などが多々あります※
細かい戦闘描写、シリアス要素アリ。
150話から1話あたりの文字数を短くました。
300話からサブタイトル設置しました。
★マークにはイラストがあります!
章【バッドアップル】から話数破棄しました。
◆サブストーリー、短編集として【VEシリーズ】もございますので、そちらも是非読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 16:42:24
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